Friday, December 3, 2010

B6: ガールパワーのファッション

 皆さん、「桜蘭高校ホスト部」という漫画について聞いたことがありますか。アメリカでも人気がある漫画です。桜蘭高校で六人の男子学生と一人の女子学生がホストとして活動します。でも、本当のホストクラブと違って、お酒よりお茶くみをします。その漫画を読んで、ホストのことを始めて知ったんです。それに、その漫画からホストとホステスのことに興味を持つようになったので、大阪のホストクラブについてのドキュメンタリーも見て、色々なことが分かりました。
 ホストクラブとキャバクラは日本の特別な物で、そこから色々なサブカルチャーが生まれたようです。ホステスの仕事は普通の仕事より給料が高いし、ホステスたちはブランド品をたくさん持っているし、魅力的な生活にみたいです。でも実際に、夜遅くまで働かなくてはいけないし、変なお客さんもいるし、お酒をたくさん飲まなくてはいけないので、大変な仕事です。その上、ホステスとホストは普通の仕事をしないので、ネガティブなイメージがあります。
 今日は、107日のCNNGOにあった「ホステスモデルの一日」の記事について紹介し、キャバクラから生まれたファッションを楽しんでいる女性の特選の生き方とアメリカの場合について考えてみたいと思います。
 八鍬里美は渋谷系ファッションバイブル「小悪魔 ageha」の専属アゲ嬢モデルで、その彼女の一日を見ると、アゲ嬢について色々なことが分かります。アゲ嬢ファッションのサブカルチャーはホステスのファッションから生まれました。けれども、アゲ嬢モデルはみんなキャバクラで働いているのではありません。八鍬さんは本当のアゲ嬢で、モデルとして働いていながらキャバクラのホステスとしても働いています。ホステスの仕事は、キャバクラでお客さんと話し、一緒にお酒を飲むことです。時々、モデルの活動からできたファンが応援しにキャバクラに行くこともあります。アゲ嬢ファッションを好んでいる人がいるが、そのファッションは大衆が好むことではありません。一般に、「小悪魔 ageha」という雑誌を買う人は渋谷で歩く女の人です。
 みんながアゲ嬢ファッションを好まないという理由は特別な態度と生活のせいです。「小悪魔ageha」の編集者によると、アゲ嬢スタイルをする女性は一般的な仕事に興味を持たず、男の人が服とメイクに対してどう思うかを心配していないようです。人形のような格好を作るため、髪とメイクに時間をたくさんかけて、女の人たちがそういう態度を取っています。それにアゲ嬢はかわいい服を着ます。普通の女の人はそんなことができなくて、かわいい服が似合いません。また、他の理由は実際にアゲ嬢ファッションができる間が短いようです。八鍬さんも一生アゲ嬢をする気はないと言いました。
 その記事を読んだ後、私はどうしてアゲ嬢がそのスタイルを選んでいる理由を考えました。日本は自分のことより入っているグループのことを重んじる社会ですが、アゲ嬢は自分のことを重んじるのでしょう。ちょっとガールパワーみたいだと思います。アゲ嬢は日本の社会の期待に抵抗するのではないでしょうか。日本で女の人たちに期待していることは、結婚や、子供の育成や、一般職の仕事などで、不公平です。その不公平な期待に抵抗するために、自分が好きな仕事をしていて、男の人の好みに関係なく自分が好きなメイクや服を楽しんでいるのではないでしょうか。つまり、アゲ嬢は他の人の意見より、自分の意見を重んじるのです。社会の期待を心配しないで、自分が選びたい生活をしていると思います。
 日本と比べてアメリカはグループのことより、自分のことを重んじる社会で、アゲ嬢と同じような態度を持っているファッションがないと思います。その理由はアメリカの社会の期待は日本の期待と違うことなのではないでしょうか。アメリカでフェミニズムの考え方は強くて、アゲ嬢のようなガールパワーファッションが必要ないと思います。
 以上のように、ホステスは日本でネガティブなイメージがありますが、ホステスのファッションから渋谷系ファッションのサブカルチャーが生まれました。そのスタイルをするのは難しくて、時間もかかります。女性は何の理由でそのスタイルを選ぶのですか。私は日本の社会の期待に対抗するという理由だと思いますが、皆さんの意見を聞いてみたいです。

単語リスト
キャバクラ Cabaret/Hostess club
特選(とくせん) Specially chosen
小悪魔(こあくま) Small Demon
Ageha (アゲハ) Swallowtail Butterfly
専属(せんぞく) Exclusive
応援(おうえん)する To cheer/support
編集者(へんしゅうしゃ) Editor
格好(かっこう) Appearance

Tuesday, November 23, 2010

B5: 食生活について

私は子供のころ、アメリカ食が好きだった。小学校、中学校、高校、学校でいつも昼食を買った。でも、アメリカ食は普通の物は不健康だろう。特に学校の食べ物。学校の食べ物はピザや油ものだったの。毎日食べたので、太ってしまったの。でも、私サンドイッチより、暖かいのが食べたかったの。子供の時、健康なんか、全然心配しなかって、今は悔やんでいる。学校の食べ物が問題だと思う。アメリカで太った子供たちが増えたでしょう。学校のせいかな。

私の食生活はちょっと変化したと思うよ。大学一、二年生の時、寮で住んだった。大学は小さくて食堂は二つしかなかった。だから、セレクションも少なかったの。例えば、朝食は卵や、パンケーキや、果物や、シリアルなどだった。悪くなかったけど、毎朝そのような物を食べったので、ご飯が食べたくなっちゃった。それに、韓国の料理も欲しかった。そのため、今はアメリカ料理より、韓国のが好き。「嫌気が差す」かな。

それに、大学の隣に、安いレストランなんか、なかったの。だから、UWのほうが便利だと思う。色々な店があって、色々な物が食べられるでしょう。他のことは、今家族と住んでいるので、母が食べ物を作ってくれる。だから、韓国領が好きになったと思う。でも、普通の大学生は寮ですんで、大学の物を食べる。だから、普通の大学生の食生活はちょっと不健康かな。

Thursday, November 4, 2010

B4: 本を読むこと

「知が危ない」という記事を読んで、アメリカのことも考えた。
アメリカの大学生は論文を買うことをあまりしないと思うけど、読書は問題かな。

私、子供の頃から本を読むことを好んだけど、高校2年生の時から忙しくなったので、本を読まないようになっちゃった。実は読みたいけど時間がないの。だから、最近深い意味がある本より、ヤングアダルトのために書いた本を読んでいる。早く読めるから。それに、インターネットから読めるマンガも読む。たぶんね、時間が問題でしょ。私、時間があったら、本を読むよ。普通のアメリカの学生も同じ理由で本を読まないかな。

私の妹も勉強ばかりしていて、ほかのことができないようだよ。高校2年生なのに。残念でしょ。今の学生は暇な時間があったら、インターネットを使ったり、映画を見たり、友だちと遊んだりするよね。読書は人気がないらしい。

私の文句は、趣味の時間がなくなるくらい宿題があるのだ。自分のことが全然できない。短い急栄しかないような気がするよ。日本の大学生の生活は楽で、うらやましいと思ってるね。

たぶん、そのように考えている理由は、さっき本を読んだが、時間がもったいないと思ったのよ。いい本だったけど。


ちょっと脱線したブログで、ごめん。。

Thursday, October 21, 2010

B3: ハロウィンについて

最近ハロウィンのことが心配になった。何度もコスチュームを買うために買い物に行ったけど、何も探せなかった。どんなコスチュームがいいのもまだ決めていない。姉はTim Burtonのテマのパーティをすることになっているけど、いいコスチュームアイデア がないのよ。お金あまり払いたくないのが問題でしょう。普通のコスチュームは50ドルぐらいし。高すぎると思う。それに、女性のコスチュームは一般的にセクシーなので、いやだ。

結局に、アゲ嬢のファッションが気に入ったので。。
アゲ嬢<---このサイトにアゲ嬢の情報がある。面白いよ。私、そのように化粧したい。ちょっと難しいかもしれないけど。友達と妹に頼もうと思ってる。アゲ嬢のファッションはホステスのことから作ったのよ。アゲ嬢は本当に人形みたい。アメリカでそんな創造的なファッションがないと思う。アゲ嬢のような服は探しにくいけど、ほかのコスチュームより好きから、がんばろう。

ヾ(▼ヘ▼;) ウフフ。コスチューム選ぶのは難しすぎるよ~ 友達はあまり励ましていないし。ひどい。隣に座ってるの。笑。でも、実は、私より、日本の若い文化について知ってるので、お願いしなきゃ。。

も少しアゲ嬢のことを調べろうと思って。。

ロウィン楽しみ~

Thursday, October 14, 2010

B2: いまどきの大学生

日本の大学とアメリカの大学は本当に違うと思う。日本の大学生はあまり勉強しないと大丈夫らしい。アメリカのほうが大変。宿題がたくさんあって、週に15時間以上かかるよ。それに、アルバイトしなくてはいけない学生もいるので、その学生は勉強以外に何もできないのよ。私の高校の友達は銀行でバイトをしていて、遊ぶ時間がぜんぜんない。一ヶ月に2回しか会える。ほかの友達は授業が大変すぎたというように、今学校に行かなくて、仕事だけしている。私も最初の大学は大変だったと思って、ワシントンに戻った。

日本では三年生の頃、就職活動しているね。それはいいと思う。雇うことができたら、安心しているでしょ。アメリカでは、勉強しながらインターンシップするのが必要だよ。そんなことは気になる。それに、アメリカの学生は学校に行っても、どうして学校に行くの理由が知らないと思う。どんなことに興味があるのを全然わからない学生が多い。迷うって困る。だから、私は勉強より経験が必要だと思う。情がないのは問題でしょう。情がないと学校に行くのは無駄だと思う。

Wednesday, October 6, 2010

B1 自己紹介

アン・イーです。韓国語でイー・ウン・チョンで、アメリカの名前がない。韓国語の発音を使うと私の名前は「いい運」と同じように聞こえる。親父ギャグみたいでしょ。だから、「アン」と変わった。韓国語の発音は難しすぎると思う。アメリカ人も正しい発音ができないので、ただ「un」と呼ぶ。それに、高校の時先生も私の名前を間違って「ユン」と呼んじゃった。未だに新しい人に自己紹介をするのが問題です。時々「アメリカの名前に変わるか」と思うけど面倒から、そのままで。

実は私の名前は韓国語で美しい意味がある。日本語で「天佑神助」と思うけど、よくわからない。。その意味が好きから韓国語で右の肩にタトゥー した。私の家族はクリスチャンだから、そんな名前を選んだ。それに、姉の名前は Faith です。アメリカで生まれたのでアメリカの名前があるんです。妹もアメリカの名前がある。私だけ韓国で生まれた。。時々問題になるけど、私の名前が好きです。

他のこと。。

二十歳で学部三年生です。人類学と日本語を専攻している。二年間ブリンマー大学へ通ったが、ワシントン大学に変わった。ブリンマー大学はフィラデルフィアのそばにあるんです。遠すぎると思って、ホームシックになっちゃった。同じアメリカでもちょっとカルチャーショックを受けたと思う。ワシントンに戻ったので本当にうれしいです。高校の友達もここにいるし。ブリンマーより、ワシントンのほうが絶対いい。今年楽しみですよ。